悪化しないうちに歯医者に行こう

急な症状で困ったとき歯医者さんに伝えるべき内容

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口内環境を維持するために

いつから症状が起こっているか

どのような症状があるのか、伝えることが重要です。
しかしそれだけでなく、いつから起こっているのかという部分も非常に大切だと覚えておきましょう。
なるべく早めに歯医者に行って治療を受けることをおすすめしますが、どうしても時間がなくて歯医者に行くまで日にちが空いてしまう場合は、症状が起こった日をメモしておくのが良い方法です。
すると診察を受ける時に、歯医者に詳しく伝えられます。

歯が痛む、歯磨きをしている時に血が出る、歯茎が腫れているといった時は、全て通常ではありません。
口内で異変が起こっていると考えられるので、大きな病気に繋がらないうちに歯医者に行ってください。
悪化すると治療が長引き、何回も通院しなければなりません。

歯医者は予約が必須

予約をしなくても、治療を受け付けてくれる歯医者が存在します。
しかし予約をしないと、いつ診察を受けられるのかわかりません。
予約をした人が優先されるので、午前中に行っても混雑していると、午後になってしまうことが考えられます。
すると症状が悪化しますし、何もせず歯医者で待っているのは時間がもったいないので、予約を忘れないでください。

予約をする時も症状や、いつから起こっているのか伝えましょう。
この時に緊急性が高いと判断された場合は、予約が埋まっていても優先的に診察してくれることが多いです。
特に事故で歯が折れたという時は緊急性が高く、早く治療しなければいけません。
こちらの状況が、正しく伝わるように説明しましょう。


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